FX為替レートの違い
実は為替レートは業者によって微妙に違います。つまり、A業者のレートの方がB業者の
レートより高い!と言う事がありえます。これは、株取引をになれている人にとっては、
意外なことだと思いますが、外国為替市場は、株式市場とは仕組みが異なるためです。
株式市場は取引所取引と言って、ある企業の株価が1,000円だとすると、取引所では一律
1,000円となり、どの証券会社でその企業の株を購入しても同じです。しかし、外国為替
市場では、相対取引といって、売り手と買い手が1対1で取引します。ですので、取引する
当事者同士が納得した価格にすればいいので、別に他人に合わせる必要はありません。
そのため、取引する人同士で為替レートが違います。ですので、米ドルを買おうと思った
とき、業者に仲介をしてもらって、外国為替市場で買っていると思っていた人も多いかも
しれませんが、我々がドルを買っていたのは、「外国為替市場にいる誰か」からではなく
「FX業者」からだったのです。業者は買値と売値にスプレッドを設けていますから、買って
すぐに売っても儲かります。これプラス手数料が業者の儲けになるわけです。
私の友人は30代最後の2005年の春から株式投資に目覚め、ビギナーズラック&株バブル
もあって、その年は+100万円オーバーの利益で年を越しました。調子に乗って信用取引に
手を染め、ほぼ限度額まで買建てていた週明けの2006年1月16日「運命のブラック
マンデー」あのライブドアショックが起こりました。あれよあれよと言う間に株価は総崩れ。
新興市場はおろか、東証1部も急降下のガタガタ。でも、「損切りって何?」の友人は
「大丈夫。そのうちに戻るさ」と根拠の無い自信で株を持ち続け・・・、結果、前年度利益の
3倍にまで損失が拡大。かなりのショックと挫折を味わい、「もう、株なんかやらない」と1度
は決めてみたたものの、また、少しずつ株価の戻りが見え始めると、生来の勝負師の血が
騒ぎ出しておりました。そして、ついに再度の市場参加を決意し、日経225先物取引の10分
の1で勝負できる「日経225mini」が対象です。友人が「日経225mini」でどこまでリベンジを
果たせるのか、はたまた市場から永久に退場する羽目になってしまうのか、見守っていこう
と思います。
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